★★帰化許可申請を予定されていらっしゃる東京都・神奈川県・千葉県にお住まいの在日韓国人・朝鮮籍の皆様へ【業務のご案内】★★

※既に帰化申請されるご決意を固められ、これから申請準備を開始予定である、もしくは申請準備中であるがなかなか思うように進まない・・といった状況にある在日韓国人・朝鮮籍の皆様（東京都・神奈川県・千葉県にお住まいの方）はぜひ下記をご高覧ください。(必ずお役に立てるものと存じます。)

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このたびは小杉国際行政法務事務所OnWebをご高覧いただきましてありがとうございます。

ここでは、当事務所が取り扱っている業務の中でも極めてニーズが高く、主に東京都・神奈川県・千葉県に在住されていらっしゃる在日韓国人・朝鮮籍の皆様を中心に幅広くご相談・ご依頼をいただいている「帰化許可申請サポート」の業務に関して、その特色や当事務所をご利用いただくメリット等についてご案内させていただきます。

★こんな点でお困りではありませんか？・・

●既に帰化申請の決意は固まっており、これから申請準備に着手したいが、まず何をどのように進めていけばいいのか、手順がわからず時間だけが過ぎてしまっている。

●既に帰化申請の準備に入っており、管轄の法務局での相談も（最低１回以上は）行ってみたが、指示された内容が十分に把握できず、どこから手を着けて行けばいいのか悩んでおり、なかなか準備が進捗しない。

●既に帰化申請の準備に入っており、管轄の法務局での相談も（最低１回以上は）行い、指示された内容も十分に把握できてはいるが、仕事が多忙である等の事情があるため、なかなか時間がとれず思うように準備が進捗しない。

●既に帰化申請の準備に入っており、管轄の法務局での相談も（最低１回以上は）行い、指示された内容も十分に把握できている。
収集する書類のうち、日本側の役所や自分の職場等で取得する書類については何とか準備ができそうだが、韓国側の戸籍関係書類（除籍謄本・基本証明書・家族関係証明書・婚姻関係証明書等）の収集や翻訳の点がネックとなっており、準備が進捗しない。

●既に帰化申請の準備に入っており、管轄の法務局での相談も（最低１回以上は）行った。収集の指示を受けた書類のうち、日本側の役所や自分の職場等で取得する書類については何とか準備ができそうだが、韓国側の戸籍関係書類（除籍謄本・基本証明書・家族関係証明書・婚姻関係証明書等）についても収集・翻訳して提出するように指示された。自分は朝鮮籍であり、韓国側の戸籍(家族関係登録簿)には載っていないのでそうした書類の提出は不可能である旨伝えると、「『提出が不可能(困難)であることを立証できる資料』を収集して提出するように」と言われた。
何をどうやって収集して提出すればいいのかさっぱりわからず、準備が進捗しない。

●その他、何らかの個別の事情により、なかなか準備が進捗しない。


・・・このままではとても申請までたどりつけそうもなく、この先、どうしていいかわからない！・・・

そんなときは、ぜひ、当事務所にお気軽にご相談ください。

当事務所（代表：行政書士　小杉謙二）は、在日韓国人・朝鮮籍の皆様の「帰化許可申請サポート」業務のスペシャリストです。
（※申請されるの方の国籍（※住民登録(旧：外国人登録)上の「国籍欄」の表示）が「朝鮮」となっている場合や、韓国側の戸籍(現在の制度では「家族関係登録簿」）に身分事項が載っていないため「韓国除籍謄本」・「基本証明書」・「家族関係証明書」・「婚姻関係証明書」等の書類が提出不可能である場合にも、もちろん対応可能です。）


★★当事務所に帰化申請のご相談・ご依頼いただく場合の数々のメリット★★


●当事務所では、当該業務に関する長年のキャリアを通じて培った様々な「実例に基づく深い知識と多様な問題解決ノウハウ」を有しており、ご相談・ご依頼いただいた方のご事情に応じて常に最適の解決方法を駆使して申請までの期間を最短化することを目指し、また、実践しています。

●当事務所では、インターネット（E-mail）を主体とし、電話・ＦＡＸ・郵便等のツールも適宜組み合わせて情報連絡手段として効率的に活用することにより、申請までの期間を最短化しています。
※もちろん、インターネット環境がない方のご依頼はお受けできない・・といったことはまったくございません。
過去にも、インターネット環境のない方のご依頼を数多くお受けした実績があり、ご依頼者様の環境に応じた最も適切な情報連絡手段を採用することにより、申請までの期間を最短化することに成功しています。

●当事務所（代表：行政書士　小杉謙二）は、在日韓国人・朝鮮籍の皆様の「韓国除籍謄本・基本証明書・家族関係証明書・婚姻関係証明書等に関する取り寄せサポート及び翻訳代行」業務のスペシャリストでもあります。
※この点は、帰化許可申請サポートをさせていただく上での「最大の強み」であるものと自負しているところです。
※特に、上述の事例のように、申請される方が韓国の戸籍(現在では「家族関係登録簿」）に掲載されておらず、除籍謄本・基本証明書・家族関係証明書・婚姻関係証明書等が「物理的に存在しない」ため提出が不可能な場合でも、法務局側は「『提出が不可能(困難)であることを立証できる資料』を収集して提出するように」といった「難題」を課して来ます。
こうした「難題」に際しては、「帰化申請サポート」専門・・と「プロ」を自認される方（事務所）の中でも、適切な問題解決ノウハウを有していないために「挫折」してしまい、ご依頼者様にご迷惑をおかけする事例が少なからず散見され・・実力・専門知識・問題経験ノウハウの不足の露呈・・を垣間見ることがある現状には、同じ業務に「プロ」として携わる身としては大変残念な思いをしているところです。
もちろん、当事務所（代表：行政書士　小杉謙二）は、そうした「難題」に対しても実力・専門知識・問題経験ノウハウを豊富に有しておりますので、ケースバイケースで常に最適な問題解決を図り、また、現実に解決に導いているところです。


★★帰化申請のご相談・ご依頼をいただく際の当事務所のスタンス★★
＝＝＝他の「帰化申請サポート」専門事務所様のスタンスとの相違点等＝＝＝

当事務所に帰化許可申請のご依頼をいただく際のメリットの数々については、上記のご説明でご理解いただけたかと存じますが・・
当事務所では、帰化許可申請のサポート業務に臨むに際して、他の「帰化申請サポート」専門事務所様とはスタンスが相違していると自認する点がいくつかございます。
以下に、そうした点を何点か例示してみたいと思います。

●当事務所の帰化許可申請サポート業務は「全国対応」ではありません。

※多くの「帰化申請サポート」専門事務所様では「全国対応」を大きな売りとして、ネット上でもさかんにその特徴を宣伝・広告されていらっしゃるところがございます。
・・もちろん、私どもでは、そうした「全国対応」を非難するものでも否定するものでもありません。・・ただ、どうして可能なのか、不思議で理解に苦しむ点であるのは事実です。
過去、当事務所（代表：行政書士　小杉謙二）が実際に当該業務を手がけてきた経験からしても、「遠隔地」でご依頼者様との綿密なご面談も十分にできない、管轄の法務局がどのようなスタンスでどのような指示を出し、どのような方針で帰化の審査を進めるのか・・そうした情報も十分に把握できない。。
そのような状況化においては、十分に行き届いた、不備のない、きめ細かなサービスを提供できる・・「自信」は、少なくとも当事務所にはありません。
そこで、当事務所では、「帰化申請サポート業務」に関しては、地域限定・・ご依頼者様のご自宅や職場、管轄の法務局を無理なく・・最大でも半日程度の時間内で・・ご訪問可能な範囲でご依頼をお受けしているところです。
そうしたスタンスをベースに、当事務所が「東京都新宿区」に所在することを勘案しますと、業務のご依頼をお引き受けできる地域としては、必然的に「東京都」・「神奈川県」・「千葉県」といった範囲に限定されることから、そうした地域限定を設けさせていただいている次第です。
・・こうしたスタンスから、せっかくご相談を頂戴した場合でも、居住地をおうかがいし、「遠隔地」であることが判明した場合には、十分なサポートをさせていただけないことを理由にご依頼をお断りさせていただくケースも多数あり、その点は大変心苦しく思っているところではございますが、「ご依頼者様に最大限の利益・メリットを享受していただくこと」が我々の使命であり責務であるとの確固たるポリシーからの一貫したスタンスですので、その点は引き続き何卒ご理解・ご了承いただければ幸いです。

●当事務所における帰化許可申請サポート業務の「費用（総額）」は「実費込みで一律●万円」といった設定ではありません。

※多くの「帰化申請サポート」専門事務所様では帰化許可申請サポート業務の「費用（総額）」について「実費込みで一律●万円」といった設定を大きな売りとして、ネット上でもさかんにその特徴を宣伝・広告されていらっしゃるところがございます。
・・もちろん、私どもでは、そうした「実費込みで一律●万円」といった設定を非難するものでも否定するものでもありません。・・ただ、どうして可能なのか、不思議で理解に苦しむ点であるのは事実です。
といいますのは・・
一口に「帰化申請サポート」といっても、その内容は事案（ご依頼者様個別の状況や環境等）によって「千差万別」であり、まさに「百人百様」といってもよろしいかと思われます。
例えば、上記、当事務所にご依頼いただく場合の「メリット」の項でも例示させていただいたような、法務局側から「『提出が不可能(困難)であることを立証できる資料』を収集して提出するように」といった「難題」が課されたケースと、何ら問題なくスムースに書類収集できるケースとの対比において、そこに投入される我々（専門事業者サイド）の「稼動」や「問題解決ノウハウ」は果たして「均一」でしょうか？
・・無論、答えは「No」であることはご説明の必要もなくおわかりいただけるものと存じます。
にもかかわらず、「一律料金」・「均一料金」・・を実現できるその「費用算出の仕組」・・は、少なくとも私どもにとっては、「謎」であり「マジック」であるところです。
さらに、「報酬額」（・・我々がサポート業務に投入する「稼動」や「ノウハウ」に対する対価として頂戴する費用）と「実費額」（・・役所での書類収集代行に要する日当や書類交付手数料実費等）は、果たして単純に合算して合計額が「一律料金」・「均一料金」になるものでしょうか？
・・この点については、少なくとも私どもではそうした「費用算出の仕組」を持ち合わせていませんので、その答えはやはり永遠に「謎」であり「マジック」であるところです。
少なくとも、私どもでは、「費用（総額）」の算出（御見積り）に際しては、必ず「報酬額」と「実費額」は厳格に区別して算出致しますし、算出の根拠についても、すべて明確に「書面」（御見積書）で事前にご提示させていただき、詳細なご説明を加えさせていただいた上で、ご依頼の有無についておはかりさせていただいているところです。
その結果として、表面的には同じ条件（・・例えば、申請される方のプロフィルが「会社役員」の方１名様・・といったケース等）の２件の帰化申請のご依頼があったとしても、その「費用（総額）」が「均一」になる・・といった事例は、まずありえません。
ケースバイケースで、最低でも「数万円〜十数万円」の幅を持って差異が生じるのが通常のこととなっています。
「費用（総額）」については、ご依頼者様のお立場から考えれば、少しでも抑制されることが望ましい・・といったご要望があることは私どもとしても十分に承知しているところではございます。
が、当事務所のスタンスとしては、「公平性の確保」（・・ここでいう「公平性」とは、「費用（総額）」の「均一性」を指すものではなく、費用算出根拠・費用算出基準の同一性・透明性を指すもの・・とお考えいただければ幸いです）を目指しているところです。
極めて端的に申し上げるとすれば・・「どんぶり勘定」の排除・・と言い換えてもよろしいかと思います。

●当事務所では、「帰化すること（＝日本国籍を取得すること）のメリット」を強調し、「帰化することをお薦めする」といった行為は一切行っておりません。

※いくつかの（・・多くの・・でない点は救いですが）「帰化申請サポート」専門事務所様では、「帰化すること（＝日本国籍を取得すること）のメリット」を強調し、「帰化することをお薦めする」といった行為、言い換えれば、「帰化を勧誘する行為」とも受け取れるような宣伝・広告をネット上に掲載しているところも散見されます。
具体的な事例は出しませんが・・おそらく、多くの皆様が、そうした「帰化を勧誘する行為」とも受け取れるような宣伝・広告を目にされたり、伝聞されたりした経験をお持ちでいらっしゃることとご推察致します。
やはり私どものスタンスですが・・「帰化をするかしないか」・・は、その方の一生にとっても極めて大きな「決断」を要する問題であり、慎重の上にも慎重にご検討される必要のある点だと考えております。
また、
そうした点につき・・（親族でも知人でもないいわば）「第三者」である我々が、「口をはさむ」・「決断の方向性に影響を与えるような情報を提供する」・・行為を行うことは、厳に慎むべきとの観点に（少なくとも私どもでは）立っております。
したがって、私どもでは、「帰化をしたほうがいいのか・しないほうがいいのか」、「帰化した場合のメリットとデメリットについて教えてほしい」といったご相談については、大変恐縮ではございますが、ご回答を控えさせていただいているところです。
やはり、ご自身の一生にかかわる「国籍」（選択・変更）という問題については、ご自身でお考えになり（・・もちろん、ご親族等関係各位のアドバイスをお受けになることはご決断の助けにもなると思いますので結構なことだと考えております）、最終的にはご自身でご決断なされるべき問題である・・と思いますので、そうした私どものスタンスについても、何卒ご理解・ご了承をいただければ幸いです。

冒頭で、「既に帰化申請されるご決意を固められ・・」・・といった限定的な表現をさせていただいているのも、そうした私どものスタンスの表れとご理解いただければ幸いです。


以上、在日韓国人・朝鮮籍の皆様の「帰化許可申請サポート」業務に関して、当事務所にご依頼いただく場合のメリットや、ご相談・ご依頼をいただくに際しての当事務所のスタンス等ついてご案内させていただきました。

もし・・
当該業務に関連することでお困りで、「ちょっと相談してみようか！？」という思いを抱いていただけましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。

※ご連絡は、お電話・e-mail・ＦＡＸ・（関連資料の）ご郵送・・等、いずれの方法でも結構です。

ちなみに..お電話いただくのがもっともお手軽で解決への近道・・であろうかと思われます。
・・実際にも、｢お電話から」・・といったケースが最も多いのが実情です。

思い立ったら・・０３-５２８５-７２５１（当事務所代表電話）まで・・

まずはお気軽にご連絡ください。


★★関連ページのご案内★★

なお、当該業務に関連する情報については、別サイトとはなりますが、当事務所が運営している当サイトの連携サイトでもある「在日コリアン支援ネット」内の以下のコーナーにも豊富に掲載させていただいておりますので、併せてご参照（閲覧）いただければ幸いです。

●★在日韓国人・朝鮮籍の皆様のための帰化申請支援室


また、とりあえずはネット上から相談してみたい・・というご希望をお持ちの場合には、当サイト内の以下のコーナーをご利用いただければ幸いです。

●★★★在日コリアン相談室★★★


※上記ページには、ネット上からお気軽にご相談内容をご送信いただける相談フォームを設置していますので、ぜひご利用いただければ幸いです。

最後となりますが、上記ご案内が、既に帰化申請されるご決意を固められ、これから申請準備を開始予定である、もしくは申請準備中であるがなかなか思うように進まない・・といった状況にある在日韓国人・朝鮮籍の皆様（東京都・神奈川県・千葉県にお住まいの方）にとって、多少なりとも「ご参考」としてお役に立つようでしたら幸いです。
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